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理論値計算の前提と意味

理論値計算は剛体を基本としています。

                                                                                                       

ここで言う剛体とは構造的にガタのない構造です。

例えば、ベアリングやリニヤガイド、バネなどを用いて、構造的にガタをなくした

状態です。

しかしながら、実際のものづくりにおいては、構造的にガタがあるものが多々あり

ます。

 

ガタがあるのだから、実際のものは計算とは違ってくるのだから、役に立たない、

と結論づけてしまうのはあまりにも乱暴すぎます。

理論値計算を行うことで、実際の検証結果と異なった場合や、何かトラブルが発生

した場合、どこら辺が悪さしているのか、いわゆる”あたり”をつけやすくなりま

す。例えば、質量が効いてるのか、加速が効いてるのか、抵抗なのか、バネなの

か・・・など、トラブルを解決する手段の精度が格段に向上するはずです。

 

その他、理論値計算をしておくと、バネなどの選定の際は、どのくらいのバネ力に

すればいいのか?の目安にもなり、試作や検証回数の軽減にもつながります。

また、他人に説明する際も、自分の経験上なんたら・・・・、と話をするよりも、計算

で視覚化しておけば、誰にでも説明をしやすく且つ説得力が増すはずです。

 

理論値計算は実際のものづくりにおいては、「絶対必要」、ではないかもしれません

むしろ「実戦経験」、が最も重要だと管理者は考えております。ただ、経験値に更に

理論武装したのであれば、ものづくりの現場においてはプラスに振れても決して

マイナスには振れない、と考えます。

 

当サイトの知識をものづくりに携わる皆様の一助として活用して頂ければ、幸い

です。

 
 
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計算とか考え方が違ってたらすみません m(_ _)m ↓指摘してねw 

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